2025年12月16日（火）、上野の「下町バル ながおか屋」にて、一般社団法人 軽貨物ロジスティクス協会の忘年会を開催いたしました。
本会は、親睦を深めるだけでなく、先月11月26日に行われた「ワークショップ」の総括を盛り込んだ、協会らしい「学びと交流」の場となりました。

■ まず最初に飲食を交えた「ワークショップ振り返り」
和やかな雰囲気の中、先月実施した3つの主要テーマについて、担当理事より振り返りが行われました。
人材・面接（担当：村上 理事／山崎 理事）
採用難を勝ち抜くための面接のポイントや、人材定着に向けた最新の取り組みを共有。
現場管理・安全管理（担当：永井 理事／澁井 理事）
高品質なサービス維持に不可欠な現場マネジメントと、事故ゼロを目指す安全対策を再確認。
車両管理（担当：井上 理事／嶽山 理事）
運行の要となる車両メンテナンスやコスト管理など、実務に直結する知見を総括。
各テーマ10分という限られた時間ながら、質疑応答も活発に行われ、飲食を楽しみながらも非常に密度の濃い学びの時間となりました。
　
■ 乾杯の挨拶（蓮沼 副理事）
蓮沼副理事より乾杯の御発声をいただきました。2025年の業界動向を振り返るとともに、会員各社の尽力への感謝と、来年に向けたさらなる飛躍を祈念し、華やかに宴がスタートしました。

■ 親睦を深める歓談タイム
振り返りの後は、参加者同士による自由な歓談タイム。各テーブルでは、ワークショップの内容をさらに深掘りする議論や、会員同士の新たな情報交換など、終始熱気溢れる交流が続きました。

■ 締めの挨拶（永井 理事）と次回予告
宴の締めくくりとして、永井理事よりご挨拶をいただきました。一年の活動を総括するとともに、次回の重要イベントである「賀詞交歓会」の開催を予告。新年に再び一堂に会し、業界の未来を語り合うことを約束しました。

■ 記念撮影・閉会
最後に、参加者全員での記念撮影を行い、2025年の忘年会は盛況のうちに一次会解散となりました。
2025年も残りわずかとなりましたが、一般社団法人 軽貨物ロジスティクス協会は、2026年も会員企業の皆様とともに、軽貨物業界のさらなる発展に邁進してまいります。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。